アルネ・ヤコブセン

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アルネ・ヤコブセンのご紹介

1902年にデンマークのコペンハーゲンで生まれたアルネ・ヤコブセンは建築、家具デザイナーとして有名です。デンマーク家具の巨匠としても名高いヤコブセンは家具デザインにおいての機能性重視の姿勢は後世まで受け継がれています。

彼がデザインした代表的な家具に「セブンチェア」や「アントチェア」があります。「アントチェア」は背もたれと座面が一体化された3次元曲面の合板で作られており、この手法は世界初で当時斬新なものとなりました。当時は食堂の椅子として使われていたので脚同士がぶつからないように3本足で設計されていたというのもヤコブセンの機能性へのこだわりと言えるでしょう。その後、バリエーションとして生まれたのが「セブンチェア」になります。その美しい曲線はデザイン性も高く一見シンプルなつくりなのですが、背中から包み込んでくれるようなすわり心地に世界中の多くの人が魅了されました。

その他にも照明や時計のデザインなども手掛けていますが、どれも余計な装飾は一切なく、あくまで機能美を追求したデザインのものばかりとなっています。当時北欧モダンデザインの第一人者となっていたと言っても良い彼の作品は没後40年以上たった今も色あせる事はありません。